取引先相手・新社員の素性を知るには!<方法・流れ・ポイントなど>

取引先の相手について調べる必要が出てきたり、新入社員の選考を行う際に、身辺調査を実施することがあります。
そのような時、探偵事務所に身辺調査が依頼されるケースがあるのです。

 

企業によっては、自社で調査を進めることもあり、必ずしも探偵が調査するわけではないのが現状ですが、
このような他人の身辺調査をする際、探偵はどのような方法で調べているのでしょうか。

 

また、自分でできる身辺調査の方法はあるのでしょうか。順番に解説していくことにしましょう。

 

まず、取引先の相手について探偵が調べる際、どのような方法で調べるのかということですが、
基本的には、名刺を参考にして現地の調査を行ったり、探偵事務所のネットワークなどを活かして、
情報の照会などを行います。

 

場合によっては、企業の概要や登記事項、資産状況、企業の内部状況を調べることもあります。
そのため、聞き込みや尾行が必要となることも出てくるでしょう。

 

次に、新入社員などの身辺調査を行う際ですが、方法としては、履歴書や職務経歴書を参考にしたり、
前職での勤務態度や退職理由を確認することがメインとなるでしょう。

 

また、就業先によっては、借金の有無などが調べられたり、友好関係が調査されることもあります。
ただし、新入社員などに対して行う身辺調査は、深いところまで調べられることはありません。

 

中途採用の役員クラスであれば、資産などについて調査されることがあるかもしれませんが、
新入社員に対して高額なコストを掛けてまで、詳しく調べることはないということです。

 

ところで、自力で取引先や新入社員の身辺調査を行う場合、どこまでの範囲のことができるのでしょうか。

 

取引先については、代表者の不動産登記簿謄本や、相手企業の商業登記簿謄本を確認することで、
債務状況、借入状況、担保設定状況をおおよそ確認することができます。

 

また、今後、貸し倒れが考えられる場合は、回収策を考えていくためにも、不動産の状況を確認することは必須です。
それから、株式会社であれば決算報告を公開していますので、入手していくと良いでしょう。

 

尚、関連企業に可能な限り聞き込みをするという方法もあります。
一方、新入社員の身辺調査に関しては、個人情報を取り扱うことになりますので、
安易に調べたりしない方が安全です。

 

せいぜい、インターネットで調べることができる範囲に、止めておいた方が良いでしょう。